三菱商事株式会社の評判・口コミ｜転職・採用情報

英語が全然出来なかったので苦労しました。会社の雰囲気にもなれるのに苦労しました。何しろ、入ったときには一番若かかったので・・・・。行き帰りの電車のなかで呪文のように電話の取次ぎ方を勉強し冷や汗をかきながらなんとかとりつだりしてました。英語の話せる人たちの前で英語ができない私が話すのにどれだけ勇気がいったかわかりません。ある意味、度胸はつきました。「これ、いそいでテレックスしといて」って言われて、？？？という時も有りました。当時はまだE-MAILが全ての国に行き届いていなくて、まだテレックスが残っていたのです。しかも一文字ごとに料金がかかるため、略語で書かれるため暗号みたいで何を書いてあるんだかさっぱりでした。為替を取るタイミングで大きく利益が違ってくる事もよくわかりました。使用する船会社がちゃんとしてないととんでもないことになることも、よくわかりました。輸出に関して、３国間取引に関してはとても勉強になり、いつかまたやってみたいと思ってます。 参考になった！3

【会社が誰に、どのように役立っているか】総合商社は社会全体に寄与している会社ですから、日本全体、世界全体のビジネスで役立っていると思っておりました。顧客が常に海外のバイヤーでしたから、直接、海外のバイヤーに接することで、彼らの日本への期待を肌身で感じることがあり、その都度、日本の経済力・技術力を誇りに思っておりました。 参考になった！0