パナソニック（Panasonic）の評判・口コミ｜転職・採用情報

職位の昇進のコースに乗れている間は、昇給します。職位が上がらなければ、大きな昇給はなく、やがて頭打ちになります。職位によって、決められている給与水準の標準値になるように設計されています。標準以上の給与を得るためには、その職位で、標準以上の成果を上げ続けないと維持できません。標準値に戻る傾向の査定方式です。 参考になった！0

基本は年収はよい。管理職になれば1000万オーバーからスタートとなる。組合員までは残業つけられるので、80H残業を繰り替えすなどすれば管理職の給与は超えることできるが、昨今の働き方改革によって、40Hくらいまでしかつけられないため、現実は管理職にならないと1000万を超えるのはできない状況であった。 参考になった！0

【業務時間削減に向けた取り組み】2018年度より導入された取り組みは、2点あります。1点目は、退社時刻の申請に関してです。パナソニックでは、出社時刻と退社時刻を社員証のカードリーダーで管理しております。ただし、勤務時間の終了時刻は、カードリーダーで読み取った数値ではなく、自己申告となっております。自己申告の時刻は、カードリーダーの時刻から30分以内にする必要があります。以前は、1時間でしたが、働き方改革の一環として、変更しました。2点目は、業務管理に関してです。社員全員のパソコンに使用アプリケーション管理ツールをインストールしております。業務中にどんなアプリケーションを立ち上げているのかを上司がモニタリングできるツールです。結果を上司が確認して、部下の仕事の生産性向上に取り組み、業務時間削減を図っております。 参考になった！0

充実した福利厚生で年に10万円分のカフェテリアポイントあり。ただし住宅補助なし、結婚祝いなし、出産補助は少なく、大企業の福利厚生の最低ラインはきっちり守っている感じ。福利厚生にお金を使うことをもったいないと思う風土になってきている 参考になった！0

社内に研修センターを保有し、研修プログラムも内部はもちろん外部からも招聘し、かなり充実している。経営幹部開発研修体系も常にアップデートされており、学ぶ機会は多くある。いつでも上司と相談の上、受講できる。 参考になった！0

大阪の枚方市と東京に、研修所があり、さまざまな研修内容があります。ほとんどが、所属部署が費用を負担するもので、社外である研修よりは、費用が少し少なめなので、研修に行かせてもらい易いです。 参考になった！0

自ら動くことで仕事の幅は非常に広げることが出来る。業務の改善提案を行えば実際に合理的なものであれば基本的には上司が支援してくれる環境にあると感じる。 参考になった！0

【仕事中の休憩時間】部署にも依存しますが、私が所属する研究部門では、休憩を個人の裁量で取ることができます。勤務体系は、フレックス勤務制を採用しているため、出社時刻も柔軟に設定可能です（コア時間である13時から16時までは勤務する必要あり）。休憩時間を取ることは可能ですし、休憩スペースもあるのですが、計画的に休憩を取っている社員は10％未満です。理由は、取りにくい職場風土であることと、仕事に追われていることが挙げられます。とはいえ、有給休暇も取りやすく、社員の健康には他の電機メーカーと比較しても配慮している会社だと言えます。 参考になった！0

社内の情報収集という観点では、風通しは良い。特に本社やカンパニーの研究部門（技術本部）においては、社内外共創することが推奨されており、他部署との情報交流はしやすい。ただし、元々はセクショナリズムが強い組織文化が残っているため、自ら自発的に行動できないタイプの社員は苦労している。今年度より、ABD（ABetterdialogue)という名の1on1が導入されており、まずは上司部下の関係から職場風土の改善を図っている。 参考になった！0