ソフトバンク（Softbank）の評判・口コミ｜転職・採用情報

完全に部署によるかと思いますが、開発やネットワーク構築系の部署にいくと残業は恐ろしいことになります。基本的に毎年行っている労使との交渉でも残業は720時間を限界に設定されており、緊急措置を言い訳にここ数年変更されていません。私は社内での立場等気にしていませんので残業時間は少ないですが、結局評価に影響を与えるため同僚などは720時間限界まで残業している人も多いですし、課長などは年間720時間程度ではすまないでしょう。 参考になった！0

色んな福利厚生があるが、それを活用する為の活用術みたいな紹介は一切ないので、自分に合った福利厚生があったとしても探しきれず、活用する事が出来ない。仕事もせずに社内のホームページばかりを見て知っている人だけが得をする構図になっている。 参考になった！1

ソフトバンクで働く上で最も面白い場所は、

孫会長が最も力を入れているビジョンファンド事業です。



ですが、この投資事業に携われる社員は、外銀やコンサルからヘッドハントされた方か、国内通信会社の非常に限られた人材です。



ファンドの投資先のユニコーンベンチャーの日本支社と一緒に仕事をできる機会がこの先、国内通信会社のメンバーにも増えてくるので、そこのチャンスを掴み取り、実績を残せるかで、ソフトバンクで働くやり甲斐を分ける命運となります。



ですが、ユニコーンベンチャーと一緒に仕事ができるといっても、世の中に本当にインパクトを与えている当事者は、出資先のユニコーンベンチャーであり、その事業会社の一員ではなく、ソフトバンク在籍として、一緒に仕事をするので、権限がかなり限られます。



ですので、一番理想的なのは、

ユニコーンベンチャーで実績を残せるぐらい、キャリアを積み、投資先に転職することだと思います。



そうすれば、ソフトバンクグループの一員として、世の中に大きなインパクトを残すユニコーンベンチャーで、大きなやり甲斐を感じながら仕事ができると考えます。 参考になった！0

成果主義の部分だが、スマホ、ネットの普及、サービスの多様化により人より突出して成果を出すことが、部課長クラスがヒラだった時よりもかなり難しく、現役の営業との乖離が多少感じられる。係長職にあたる、スーパーバイザーは数字に対する追い込みがキツく、また残業も相当数あるのでこの役職で耐えれるメンタルは必要。良い意味でも悪い意味でも営業職は体育会系なメンタルを持っていないと続けられない。また新卒組と中途入社組では社内グレードに明確に差がある。 参考になった！0